Danganページビルダー 中島拓道 頼りすぎ禁物!?導入の注意点とは?

Wordpress
danganページビルダー

栗です。

さて今回は『Danganページビルダー』という商材について取り上げたいと思います。

●概要

『Danganページビルダー』とは、LP作成を手軽にできるようになるWordPressの有料プラグインです。

●費用について

商材の販売価格です。

12,800円(税込)

●特定商取引法に基づく表記

販売者 中島 拓道
URL http://pages.digitalcontent.tokyo/dpb/
所在地 茨城県取手市戸頭3-34-7-506
電話番号 090-6895-6038
メールアドレス takumichi@gmail.com

上記の特商法は主なものを一部抜粋して掲載しています。

メールアドレスがフリーメールになってます。いわゆる「捨てメアド」としていくらでも
作れるため、ちょっと安っぽい感じがしますね。

特商法とは

特商法とは、消費者の利益を守るための法律です。
電話勧誘販売、通信販売、連鎖販売取引などのトラブルが生じやすい商取引においては、
販売者情報(主に事業者名、責任者、所在地、連絡先)を表記することが義務付けられています。

一般的に、特定商取引法に基づく表記を無視する業者は法的な怠慢を示し、
信頼性に欠けると見なされます。

特定商取引法における表記をあいまいにすることは、悪意を持った業者が行う手法の1つなので、よく確認する必要があります。

●商品内容

セールスレターをチェックしてみましょう。

12種類のデザイン済みパーツ

1.日本語Webフォントに対応
2.メール配信サービスとカンタン連携
3.ポップアップ表示
4.カウントダウン機能
5.自動アップデート対応

LPを作成するための機能や、その他の補助機能が付いています。

●所在地

掲載されている住所をもとに、GoogleMAPで検索してみました。

住所

ストリートビューの関係で、見えませんが、この建物の奥が、3-34-7号棟になります。
県営団地に外見が似ています。506号室が登録されている住所です。

 

●「中島 拓道」とは

「中島 拓道」について、調査してみました。

販売サイトや様々なサイトを探しましたが、これといった経歴を公開してるものはなかったため、不明です。他にも商材を販売しているようなので、情報商材屋さん、ということはできそうですね。

1.他のWordpressプラグインも販売しています。
2.他のWordpressプラグインも販売しています。

他にもライティングの教材も販売しています。

 

●評判・評価・口コミ

参考にできる評判を何点か抜粋してみました。

このソフトは、ランディングページ(LP)の構成を効率化できますが、ランディングページ(LPに記載する文書は自身で考える必要があります。

しかし、内容が薄くて魅力がないページでは見込み客リストの獲得に結びつきません。

出典元:https://perpetual-income01.com/dangan#outline__8_1

 

ですがこのツールが使えるのは、ブログコンテンツが充実していて

販売する商品なり教材がある方限定のツールになりますので

そこだけは注意してください。

ツールを持ったからといって急に稼げるようになるものではなく

あくまで補助ですので、その点だけは勘違いしない様に注意が必要です。

出典元:Danganページビルダーを徹底調査!その評価は? 中島拓道

 

素晴らしいWordPressページビルダーです。しかし使う上で見過ごせないポイントが2つあります。

  • Gutenbergに対応していない
  • 新機能の追加が見込めない

この2つは大きく致命的なデメリットです。

出典元:【本音レビュー】Danganページビルダーとは?使い方・完全ガイド

 

●『Danganページビルダー』のまとめ

当ブログの結論として、
『Danganページビルダー』は
初心者の方には、推奨できません。

このプラグインを導入したから稼げるものではありません。

使える前提として、売れる商品が存在すること、それなりにアクセスがあることです。
そうでなければ、LPだけ作成できたとしても、収益にはつながりません。

それに、初心者の方であれば、ツールに頼らず、まずは見様見真似でいいので、LPを自分で制作したほうが良いでしょう。その過程でLPをどう作ればいいかや、作る大変さなどが学べて、長期的にはそちらのほうがプラスになるのではないでしょうか。

ただ、よい評判もあります。
すでに販売できるコンテンツを持っていて、LP作成を経験済の方なら、導入を考えてもいいでしょう。

以上、最後まで見ていただき、ありがとうございます。

ではまた。

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