WildCardSystem 株式会社ワイルドアイズ 加瀬大介 勝率93.7%の裏に隠された真実:1回の勝率は50%未満?

投資・FX
WildCardSystem

栗です。

さて今回は『WildCardSystem』という商材について取り上げたいと思います。

●特定商取引法に基づく表記

​販売社名 株式会社ワイルドアイズ
​販売責任者 加瀬大介
住所 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
電話番号 03-6683-7158
メールアドレス rumirisu07@gmail.com
お支払い方法
銀行振込
クレジットカード
コンビニ決済
BitCash
ちょコムeマネー

※特商法とは、消費者の利益を守るための法律です。
電話勧誘販売、通信販売、連鎖販売取引などのトラブルが生じやすい商取引においては、
販売者情報(主に事業者名、責任者、所在地、連絡先)を表記することが義務付けられています。

一般的に、特定商取引法に基づく表記を無視する業者は法的な怠慢を示し、
信頼性に欠けると見なされます。

特定商取引法における表記をあいまいにすることは、悪意を持った業者が行う手法の1つなので、よく確認する必要があります。

●評判・評価・口コミ

参考にできる評判を何点か抜粋してみました。

理由としまして、勝率がLPに93.7%と謳っていますが1回エントリーでの勝率ではなく、3回連続同じ方向にBETした時のトータル勝率なので、1回の勝率は50%以下ですよという商材なんですよね・・。そして勝つための理論のマーチンを行うのですが、この理論、私はそれでいいいの?と悩んでしまいますね、運よく勝てることもあるかもしれませんが、そうなるとギャンブルなの?と言われても言い訳ができそうにないですね。

出典元:https://purakio.com/wild-card-system/#outline__6

 

セールスレター内には誇大というか嘘の表現があり、更には肝心のツールでも優位性は無いという残念な商材でした。

インジケーターの勝率表示機能、特定の勝率になるまではアラートが鳴らない、複数のロジックを積んでいるなど、確かに機能面は優れてはいますが、肝心なシグナルの優位性が無いのであれば買う価値は無いかなと思います。

出典元:https://fx-winwin.com/wildcardsystem/#i-8

 

●『WildCardSystem』のまとめ

当サイトの結論として、
『WildCardSystem』は
推奨はできません。

この商材ではマーチンゲール法という、負けた次に倍の金額を掛けるという手法を取っており、セールスレターで勝率93.7%と謳っているのは、最大でマーチン2回した場合の話です。つまり、1回ごとの勝率は50%以下というわけです。

悪徳業者が良くやる手法として、優良誤認を狙った誇大広告があります。
(宣伝文句で言われているほど良いものではないのに、良いものと誤解させようとする行為)

バイナリーオプションは、一見簡単に見えますが、裏では複雑な金融理論が動いています。経験豊富なトレーダーでも相場を読むことは難しいと言われています。

このツールを使ったとしても、初心者が勝ち続けることは難しいでしょう。

安易に手を出すのはおすすめできません。

 

以上、最後まで見ていただき、ありがとうございます。

ではまた。

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